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​教室への想い

時代の変化に伴い、昔に比べて、子どもの置かれている環境も大きく変わりました。共働きが普通になり、お母さんと過ごす大切な時間が減りました。

 

また、コロナ禍でのマスク生活のせいで、子どものコミュニケーション不足や自己表現する機会が減った事で、子どもの発達や心理にも影響が出ていると言われています。

 

長くピアノ教室をやってきた中で、最近では、「別に〜」「どっちでも良い」「やる気が足りない」の様な事が見受けられます。でも、社会の取り組みを見ていると、分かる気がしてしまいます。もっと子どものためを思う方向に進んで欲しい…と思います。

 

そこで、私も子どもたちのために貢献したい!と考えたときに、やはりピアノはとてもおすすめな習い事だと思うのです。

 

学校は、IQなどの認知能力(良い大学へ進学するための勉強)を高める教育中心で、

非認知能力はなかなか育みにくいのではないでしょうか。

 

ピアノは、学校教育では育みにくい、非認知能力を高めることが出来ます。

 

非認知能力とは、「自分で考える力、感性を高め、幸福に豊かに生きていく力」の事です。つまり、生きていく「土台」です。

 

土台がしっかりすれば、勉強も計画を立てて、楽しんで進められます。

 そして、ピアノは長い期間通ってもらう習い事です。

 

その子の個性を知って、寄り添いながら能力を高める事ができ、また、家族やお友達以外で、何でも話せる大人として、絆を深められる存在だと思います。

 

私は子どもの気持ちを汲み取り、寄り添いながら応援することがとても好きです。

小学校の支援学級を数年担当していた経験もあります。

 

ピアノを通して、”子どもの未来の土台”を作って欲しいと願っています。

​プロフィール

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馬屋原 久恵

音楽好きの母の薦めで、4歳からヤマハ音楽教室に通い、小学生になり個人の先生に習い始めました。

 

小学校時代は、おとなしいタイプでしたが音楽会のピアノ伴奏やコーラス部のピアノ伴奏などを担当させてもらい、とても楽しい学校生活を送る事が出来ました。

 

3年生の時、楽譜に”だんだん大きく”の表示がないのに、勝手に自由に弾いたことがあって、先生に注意され、「自由に弾くべきではないんだ」と思ったのをとても覚えています。

(良い先生だったのですが)

 

中学時代は、テニス部に入り、厳しい練習で大変でした。年から年中真っ黒に日焼けをしていました。

 

高校では、勉強が難しくなるし、ピアノもあまり練習せず、中途半端でした。

 

大学は、教育学部に進学し、卒業後は小学校の非常勤講師を務めました。

この頃色んなアルバイトも経験しましたが、中でも、結婚式のオルガン演奏は楽しかったです。

 

でも何となく中途半端で、自分に軸や自信がありませんでした。

小学校で、子どもと接する事はとても好きだし、楽しかったのですが、やはりピアノに携わる仕事がしたいと思い、ピアノ講師の道へ進む決心をしました。

 

習い始めた作曲の先生との出会いが今の私の原点となります。

初めてグループレッスンで、他の生徒さんの演奏を聴いた時の事は今でも忘れられません。

 

それぞれ個性があり、自分を主張した生き生きした素敵な演奏ばかりで、私もこんな演奏がしたい‼︎と強く思いました。

 

学んでいくうちに、その時までは、ただ楽譜通りに弾くだけだったのが、作曲の仕組みが分かり、曲を弾く事が、とても自由で楽しくなりました。

 

そして音に気持ちを込める事で、心が落ち着き、また自分の軸になり、自信になり、一生深めていきたい大切なものになっていきました。

 

某大手音楽教室の講師になり、自宅でもレッスンをこなす日々が続きました。一人一人に寄り添って一生懸命レッスンしたので、生徒さんや保護者の方にも感謝して頂けたと思います。

 

でも、毎日のレッスンをするのに必死で、教えるための学びをする時間も余裕もなかったせいもあり、色んな失敗もしてしまいました。

 

譜読みが身に付かなかった子、力があるのにコンクールで予選落ちをさせてしまった事もありました。

生徒をコンクールに出す事は、とても自分の勉強になり、これは!と思う講座を探しては、遠方にも講座を受けに行きました。

 

脱力については、奈良から名古屋の先生の所まで通った事もありました。

 

最近では、リトミック要素をピアノレッスンに取り入れる「加山式リトミック」を学び、音楽の要素を”感覚的に捉える”事で、

豊かな本物の音楽性を育む工夫を取り入れています。

 

これからも、引出しを増やす学びを続けつつ、これまでの経験を生かして、一人一人に寄り添い、楽しくピアノを弾くお手伝いがしたいと思っています。

 

私は、自由に気持ちを込めて弾く事で、ピアノが楽しくなりましたが、皆さんにも、それぞれ音楽の楽しみ方があると思います。

 

レッスンを進めながら、楽しい事、出来る事、得意な事をたどりながら、ピアノを通して自信をつけて、色んな事を乗り越えていけるような力をつけて頂きたいです。

京都女子大学教育学科卒

小学校第一種教員免許

ヤマハピアノ演奏グレード3級

ヤマハ指導グレード3級

PSTA認定講師

​0歳〜3歳親子リズム教室ずむずむ認定教室

ピアノ指導歴25年

生徒受賞歴、ヤマハピアノジュニアコンクール優秀賞、奨励賞、

バッハコンクール金賞など

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